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2019年8月7日水曜日

ROMとRAM

ROM・・・Read Only Memory


補助記憶装置として使われています。
一度書き込むとデータを更新することができません
電源を切ってもデータが保持されます

RAM・・・Random Access Memory


主記憶装置(メインメモリー)として使われています
データの読み書きを高速に行うことができます
電源を切るとデータは消えてしまいます

ROMもRAMも記憶装置ですが、使われ方やその役割が異なります。特にRAMは「電源を切るとデータが消えてしまう」という特徴があり、ここが試験対策的にも覚えてほしいポイントです。

パソコン内部の話ですのでなかなか捉えにくいところがありますが、一つずつポイントをおさえて覚えていきましょう。