実は私、とある試験にチャレンジしています。勉強を始めてから4年。やっと受験する気持ちが整って7月の初めに1次試験を受験しました。まもなくその結果が出ます。
もし合格したら、2次試験の合格を目指して勉強しますし、もし合格しなかったら、もう一度苦手だったところを強化して冬に再チャレンジしたいと思っています。
そして、最終的に合格したら（仕事が大きく変わることはありませんが）ようやく仕事内容と肩書きが揃うことになるので……名刺やプロフィールを新しくして、大腕を振って仕事に打ち込みます！つまり、私にとっての試験合格は自分の仕事を客観的に裏付けるために必要なことなのです。
パソコンの試験というのは合格後の活用がとても大事です。もちろん、合格がきっかけでその後さまざまな試験にチャレンジするのもよいことだと思いますが（パソコンの試験はとにかくたくさんありますから）ある程度絞り込んで必要な試験を受験することが大事ではないかと思います。
就職活動に活かすにしても、どうアピールするかは考えておきましょう！
パソコンの勉強というのは学問ではなく、ほとんどが「技術」の習得を目的にしています。検定試験の勉強をするということは、そこに「知識」も加わるということです。
半年前にはできなかったことが、今ならできる。
ほんの数か月前には知らなかったことが、今ならわかる。
きっと皆さんもそういう体験を積み重ねてこられたことでしょう。これからもそこに実績が重なっていって、いずれは皆さんらしくITを使いこなしていっていただけたら私もとてもうれしいです。
その「合格」をどう使っていきましょうか？
たのしみですね！
